HOT ! 京都「岡野利光」造　純銀製棗形酒器「ちろり」一対

京都「岡野利光」造の純銀製酒器一対、落し蓋式桐箱入りです。土肥金山　砂金　24k(19〜22粒)。酒器は「ちろり」と呼ばれるもので、「ちろり」は燗酒を湯煎して作る時の持ち手と注ぎ口の付いた銀や錫、銅などの金属容器のことです。鶴の金属工芸品 金色フレーム 価格は応談です。。蓋表には「酒器」、蓋裏には「純銀製　取手銀巻？　棗形酒瓶一對」と「京都　岡野利光造」の箱書き、「利光」の朱文落款が。銅器 鯉躍龍門 客間 茶台 机 事務室 風水開運 装飾品 工芸品 置物。金属製酒器の表面は、槌（つち）を打ち付けて作る窪み文様の「槌目（つちめ）」が一般的ですが、出品の表面は「茣蓙目（ゴザメ）」と呼ばれる、ござの筋目を模した文様で、大判小判の表面にも刻まれた文様です。造幣局製 silver 盃 50g。また、底には「銀純」の刻印。中川浄益造　唐銅　曽呂花入　表千家十三代即中斎極め箱　M　R8523。工芸家「岡野利光」の詳細情報は見つかりませんが、京都「岡野利光」造は「岡野貴金属店」とつながりが。銅器 馬踏飛燕 馬到成功 銅馬 客間 玄関事務室 茶室 文机 風水 置物 工芸品。同店は１８５５年両替商として創業、明治・大正を通じ主に金地金等の取扱いを業とし、戦後の１９４９年「株式会社岡野両替店」を設立、現在は、京都の中心地で店舗名「岡野貴金属店」として宝飾品製作・販売・加工・修理等の事業を営む、といった略歴が。中国　古七宝琺瑯彩　花鳥文　卓上屏風　硯屏　M　R8490。当時から銀器などの製作・販売も行っており、京都「岡野利光」造は銀器の共箱に箱書として見られます。Ｓ４６　吊釜道具　『金工師　木村清五郎造』『弦　釻　鎖』　共箱　茶道具。創業家歴代の一人？銀器のブランドかも分かりません。銅 細工 十二支ストラップ 12枚セット。「ちろり」は一合半でしょうか、大きさ（㌢）重さ、容量などはほぼ等しく、およそ次の通りです。本錫 湯沸 急須 四君子文 瑪瑙 摘 継山造。【ちろり】高さ：～注口９、～蓋摘１０、～取手１４．５／横幅：～注口９．３／棗形：口径４、肩径６．５、底径４．６／容量：２５０㏄（口付近）／重さ：１２７㌘（一対２５４㌘）／【共箱】横幅１７．２、縦幅１６．７、奥行９．１／自宅保管品、大正〜昭和レトロ品と思われます。灰匙　純銀刻印　茶道具　骨董品。共箱は汚れや変色が見られ、裏板の貼紙が剥がされた跡があります。高岡銅器　晴光作　砂張　喚鐘　小槌付　共箱　M　R8443。純銀「ちろり」の表面は銀特有の変色が見られますが、凹みや変形などはほとんど見られません。銅器 香炉 三足鳳凰香炉 香薫炉 香道具 装飾品 工芸品 置物。また、取っ手（蔓）の傷みも同様で取っ手の銀巻線の断裂もありません。絵銭 穴一銭？鏡屋銭？／希少・珍品／お守り銭／玩具銭／1-38。「ちろり」に口付近まで水を満たし約半日放置、漏れの無いことを確認。銅器 香炉 三足薫香炉 祥雲如意薫香炉 檀香炉 香具装 飾品 工芸品 置物。熱燗の季節、陶磁器の徳利に注いだ日本酒を電子レンジで熱燗はあっても、薬缶などで湯煎をして熱燗は少ない（ない？）のでは。美品　南部伝統工芸士 及川寛治作真作保証１５型姥口アラレ　伊藤 みよこ様売約済み。加熱に便利な電子レンジですが、金属容器は加熱不可です。Ｓ７３３　花入『胡銅　大名物　獣耳中蕪花入』『一ノ瀬宗辰造』『徳川美術館蔵』共箱。出品のレトロな「ちろり」を湯煎し、「ちろり」の熱燗をゆったりと味わうのも一興ではないでしょうか。仏教美術 仏像 大日如来釈迦仏像 開運 風水 鉄製品 工芸品 置物。なお、食器洗浄機は使えませんのでご注意下さい。仏教美術 法器 紫微諱三清道祖八卦鈴 三叉鈴 太極鈴鎮宅辟邪 開運風水 招財置物。