HOT ! 臨済宗南禅寺派管長 柴山全慶自筆一行書『閑坐聴松風』掛軸 臨済宗南禅寺派管長 柴山全慶自筆一行書『閑坐聴松風』掛軸

臨済宗南禅寺派管長 柴山全慶自筆一行書『閑坐聴松風』掛軸。臨済宗南禅寺派管長 柴山全慶自筆一行書『閑坐聴松風』掛軸。Yahoo!オークション -「柴山全慶 掛軸」の落札相場・落札価格。勢いのある筆勢で「閑坐聴松風」と書かれています。特に季節は問わず茶道の心に相応しい文句ですので、様々なお茶席でご利用になれます。落款は『南禅寒松叟（印）』、箱は臨済宗南禅寺派華蔵寺住職吉元玄進によるもので、蓋裏に『閑坐聴松風　南禅寺管長全慶老師筆　枕木玄進鑑（花押）』と署名され真蹟であることが極められています。。【茶道具】松村景文筆　『柳に椿』　絵　茶軸　掛軸B942。♦中国 寿山石 巴林石 牛形 文鎮 文房四宝 古玩 古美術品 アンティーク骨董品。掛軸 茶掛 表千家 堀内宗完 兼中斎宗匠筆【古歌写】 自筆 古歌 金箔散し 横物。松嶺？水墨画 掛軸 山と川の風景。除夜の鐘 軸 開運 厄除け おもてなし 絵 月 臨済宗 仏教 禅 中国 美術。模写/野呂介石/湖山青桐書屋図/山水図/掛軸/名家伝来/AE-90。掛軸 大徳寺 立花大亀作「 富士の図 雪消春水来 」共箱 1302。南無阿弥陀佛　善光寺 掛軸 六字名号　H5。3089 前田昌道「日々是好日」 肉筆 紙本 書 掛軸 臨済宗 大徳寺 禅語。掛け軸 鳥 木 花鳥図 肉筆絹本 池田 桂月写 十二月 檜に啄木鳥図。竹田黙雷(東山黙雷)『寿山萬丈高』富士画賛 竹田頴川題箱 臨済宗建仁寺管長 掛軸。村瀬太乙【真作】山水画賛 向井桑人鑑題箱 美濃生 幕末 掛軸24111704。真作/永源寺管長/関雄峰/明玉不磨先光/掛軸/名家伝来/AD-826。掛軸 茶掛 一行書 福本積應「松泉多清響」竹林画 共箱 大徳寺派招春寺宝林寺住職。真作/相国寺派管長/山崎大耕/蓬莱不老仙/掛軸/名家伝来/AE-84。大徳寺 黄梅院 小林太玄 一行書「三級浪高魚化龍」共箱 茶道具。コンペイトウ　前大徳　西垣宗興筆　一行書　「喫茶去」　共箱　C　6806A。ジョン・ダウランドのリュート音楽集。中国美術 砡石 刻 饕餮紋 硯 文房具 (HA375)。美品 掛け軸 宝林寺 福本積応作 茶碗画賛「茶烟永日香」共箱 禅語 茶会。Yahoo!オークション -「柴山全慶」(書) (美術品)の落札相場。大雅堂定亮 拾得画像 時代物 1893年 京都双林寺第37世住職 掛軸。掛け軸 勝田宰洲 書（俳句） 紙本 希少 軸装 茶道具 掛軸 美品 です。本紙、表装ともに良好です。『閑坐聴松風』【読み】閑坐して松風を聴く（かんざしてしょうふうをきく）【意味】静かに座ればただの松風の音ばかり。澄み渡った耳に澄み切った音が聞こえてくる。颯々と爽やかに吹く松風の音色は、聴く人の心までも洗い流すかのようである。松風とそれを聴く人とが一体となった人境一致の境地に遊び、ゆっくりと静寂の中にある姿。耳で見て眼で聴くように、体全体で松風の中にあるさま。紙本。塗軸(溜塗)。極箱。長さ176.5㎝　幅26.3㎝▢柴山 全慶（しばやま ぜんけい）明治37年(1894)～昭和49年(1974)禅僧。室号は寒松軒。花園大学・大谷大学教授を務め、また8回に渡って渡米し諸大学で禅学を講義した。昭和34年(1959)臨済宗南禅寺派管長(1959-1974)に就任し管長在位のまま昭和49年8月29日遷化。世寿81。▢龍翔山華蔵寺・・・今から約1200前、桓武天皇の延暦年間に天台宗の僧、智元上人が開基。その後、南禅寺派の御開基の亀山法皇の時代に禅宗に改め、南禅寺の末寺となる。以来、皇室の尊信、国主の帰依、外護を受け、枕木十二坊と称し隆盛を極めるが、戦国時代には兵火に遭ってことごと く焼失し、寺運も衰退。堀尾公の松江築城にあたり、城の鬼門として当寺は祈願所となり復興し、明暦3年(1657)に松平直政公に至り再興なり、歴代藩主の帰依篤く、外護を受ける。現在の建物はほとんど当時のもので、現在に至る。社寺の名称は龍翔山華蔵寺(りょうしょうざんけぞうじ)。通称枕木山(まくらぎさん)【参考文献】茶掛の禅語辞典　淡交社龍翔山華蔵寺公式HP#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#掛軸#茶掛#お茶会#茶室#一行#御軸#床の間#待合#茶道#表千家#裏千家#武者小路千家#淡交会#古美術#柴山全慶#臨済宗#南禅寺#禅語#京都#和#古美術#茶席